種子島の魅力を発信!

種子島は、長さ58km、最大幅12kmの細長い紡錘形の島です。海岸線は、西岸中央部に12kmにわたる海岸砂丘があるほかは磯海岸が多く存在します。種子島は架橋島を除く離島の中で、全国第5位の面積を有しています。

種子島周辺の海域は、岩礁地帯が多く天然の瀬に恵まれているとともに、付近を黒潮が流れ、有数の漁場が形成されています。
主な漁業は、トビウオ、サバ、カツオ、キビナゴ、アオリイカを対象とした網漁業や一本釣り漁業の他、地域の特産種であるトコブシ採捕なども行われています。

種子島の魚市場

市場の流れ

荷おろし

魚介類は、市内の漁港からトラックや漁船で運ばれてきます。運ばれてきた魚介類は種子島漁協が受け取り、品物の状態を見ながら売りやすいようにせり場に並べられていきます。

せりに備えて下見

せりに参加する仲卸業者、売買参加者は、せりが始まる前に品物を丹念に下見します。長年の経験を生かして、大きさや品質、鮮度を厳しくチェックし、あらかじめ買いたい品物をいくらで買うか決めておきます。

せりの開始

午前9時00分にせりが開始されます。
せり人のかけ声に応じて、仲卸業者や売買参加者が黒板や指でせり値を示すやり方で行われ、最も高い値をつけた人がその品物を買うことができます。

仲卸業者は、せりで買った品物を店舗に運び、そこで鮮魚店やスーパーなど買出人が買いやすいように大きさや量を仕分け、調製してから販売します。このようにして、毎日、新鮮な魚介類がみなさんの食卓に届けられます。